4月6日の日記
2006年4月6日二日連続でネットカフェ。
だが今日は会社の同期の人ときている。
一人で二日連続ネットカフェに来るほど俺は腐っていない。
ネットカフェの個室にはコンセントがある。
思慮深い俺はこれを使って携帯電話の充電をしない。
これが巧妙な罠である可能性を否定できないからだ。
つまり、この自由に使ってくださいという雰囲気がぷんぷんするコンセントには実はセンサーか何か付いていて、アダプターを差し込むと事務所内のランプが点灯、早急に店員がやってきて盗電だぞ金出せこのやろう、という展開が目に見えている。
携帯の充電はすでにギリギリだ。
罠だと分かっていても充電したいという欲望にかられ、充電器をコンセントに装着してしまうかもしれない。
人間の欲望とは果てしなくやっかいなものだ。
だが今の俺は携帯の充電器を持っていない。
計らずも家においてきたのだ。
これで俺はネットカフェのトラップにひっかかることもなく、それどころか充電したいという欲望と戦わなくて済む。
この幸運を神に感謝しよう。
だが今日は会社の同期の人ときている。
一人で二日連続ネットカフェに来るほど俺は腐っていない。
ネットカフェの個室にはコンセントがある。
思慮深い俺はこれを使って携帯電話の充電をしない。
これが巧妙な罠である可能性を否定できないからだ。
つまり、この自由に使ってくださいという雰囲気がぷんぷんするコンセントには実はセンサーか何か付いていて、アダプターを差し込むと事務所内のランプが点灯、早急に店員がやってきて盗電だぞ金出せこのやろう、という展開が目に見えている。
携帯の充電はすでにギリギリだ。
罠だと分かっていても充電したいという欲望にかられ、充電器をコンセントに装着してしまうかもしれない。
人間の欲望とは果てしなくやっかいなものだ。
だが今の俺は携帯の充電器を持っていない。
計らずも家においてきたのだ。
これで俺はネットカフェのトラップにひっかかることもなく、それどころか充電したいという欲望と戦わなくて済む。
この幸運を神に感謝しよう。
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