6月14日の日記

2009年6月14日 音楽
なんとなく詞が書けたので、また地獄の音源作りを開始するですよ。
今月は仕事が鬼忙しいのですが、まぁ気にしない。
しっかし歌詞書くと最後ら辺何いいたいのか自分でも意味不明というか、思いつくまま書いてるから最後らへんカオスになっちゃいますね。一度物語り風に書いてみるのもいいのかなぁ。

なんとなく物を作ることについて書いてみました。
例えば真っ白なキャンバスを与えられて自由に描いていいよと言われても、僕たちは見たことのあるものしか描けないんですよ、なんてね。

↓詞

SketchBook

いつも溢れそうな この音紡いでいく 明日もきっと
芽生えた世界には 光と闇を描き 風に乗せ

モノクロの景色で 輝く言葉 見つけたなら

始まった日から 僕は夢を漂う
手に入れたものは 自由の世界と 
まだ信じていてもいいの?


魔法かけたように 光が僕を照らす 明日もきっと
耳を澄ませばほら 生まれた音が誰か探してる

そうやって僕はきっと空っぽになって
流されてく

青い世界へと 舞い降りてきた天使
2人でどこまでも行けるでしょうと
キミは言っていたよね
何も無い理想的な世界は
もう夢に消えた

始まった日から 僕は夢を漂う
手に入れたものは 自由の世界と 
まだ信じていたいよ
いつか見た色しか使えないと
気づくのが少し遅すぎたんだね
もう元に戻せない
ある晴れた昼下がりの窓辺で
まだキミを描く

風に流されていく
僕は空に近づく
見下ろした世界へと
思いを焦がした

風に流されていく
街並みは輝いた
遠い昔の人の
面影を見る


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