釣りに行ってきた

2007年6月12日
時は先週(今週?)の日曜日。
朝方は雨がしとしとと降っていたけど、午後になったら嘘みたいな快晴。

僕は釣りに行ってきた。

完全に仕掛け(釣り道具)の選択を間違えていた。

僕は、近くに糸を垂らして(エサは海老のようなやつ)釣るタイプの仕掛けを持っていったんだ。
だけど、釣り場についてみて周りを見渡すと、みんなびゅんびゅん遠くに投げまくってるの。
僕みたいなタイプの仕掛けの人は皆無。
やってる人がいないということは、つまり釣れないということだ。
完全なるリサーチ不足。

こちらの装備は、所詮、急いで揃えた道具でしかないから、そんな事態に対応出来るはずがない。

でもいいんだ。
魚を釣ることは大きな目的だけど、それが全てというわけじゃない。
青空の下で(よく晴れてくれた)、太陽の光を浴びる行為が大切だった。
そしてそれはとても素敵なことだった。

やっぱり釣りっていいよね。
あそこまで健康的にボーっとできる遊びって、他にないんじゃないかな。
小さな魚が何匹か釣れたし、満足するべきだろう。

そして次は、遠くに投げるタイプの仕掛けを持っていって、釣り自体も楽しもうと思う。

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