12月1日の日記
2005年12月1日今日はひたすら寝まくった.朝起きて本を読み寝て起きて本を読みまた寝た.こんなに寝たのは久しぶりで,平日の昼間からこんなに寝てしまっている事実に幸せな気分になる.読んでいたのは村上春樹の『海辺のカフカ』.この本の中に主人公がレディオヘッドの「KID A」を聴く場面があるのだが,そこを読んだときちょうど僕も「KID A」を聴いていた.なんてことはないことだが,これはけっこう嬉しかったりする.こんな世捨て人的な幸福感に包まれて生きていくのも悪くはないかもしれないな,と思う.
しかしその分のツケは支払わなくてはならない.ゼミの前日の昼間に寝まくっていた代償はあまりにも大きく,今日は徹夜決定,それでも終わるかどうかわからない.
だが昼寝というのは本当に素敵なものだ.
しかしその分のツケは支払わなくてはならない.ゼミの前日の昼間に寝まくっていた代償はあまりにも大きく,今日は徹夜決定,それでも終わるかどうかわからない.
だが昼寝というのは本当に素敵なものだ.
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