イントロとかのギターリフはおぉ！？と思ったけど、サビになったらラルク節でした。
でもこの曲マジ好き。
ラルクにはいつも変化を期待してるけど、こういうらしい曲があると安心するね。
ギターの鳴らし方ががもろソープっぽい。
サビ後のちょっと歪んだ声の所どっかで聴いたことある感じなんだけどなんだっけな。
・READY STEADY GO
最後のサビのレディーステディーゴーって所が好き（超局所的）
・Lover Boy
なぜかサビが低い。
こういう曲で高音シャウトして欲しかったな〜。
英詞部分がかっこいい。
これはまさにKENのソロ効果か。
第一印象は良かったけど、そんなでもなくなってきた。
ライブでやったら絶対誰かミスりそうな曲。
・Feeling Fine
僕と曲の好みが似てそうな人にはけっこう不評らしい曲。
けど僕は好き。
ハイドの歌い方がいい！
このポップな曲とキャッチーな響きの詞に、あの突き放したような歌い方が最高にフィット。僕的には。
ってか全体的にハイドの歌かっこよくなった。
ソロやってよかったね〜。
マスカレード魂を忘れんでほしいところ。
そしてギターソロがけっこう頑張ってる。
ってかKENってこんなこと出来たんだね〜（笑）
・Time goes on
なんじゃこの曲は〜。
サビが大袈裟過ぎて笑える。
特に間奏後の所は思わず「だから何？」っていいたくなってしまうくらい大袈裟。
しかも詞がこの大袈裟な部分に全くフィットしてないのがまたすごい。
まぁでもこれも含めてラルクというか。
単品でだされたら厳しいけど、アルバムのバラエティーを富ませるには必要だと思う。
こういう曲好きな人もいるだろうしね。
・Coming Closer
新境地ばんざい。
この曲すごいラルクっぽくない曲だけど、やるならラルクしかいねーな。
マジかっこええ。
・永遠
逆にラルクっぽすぎてあんま聴く気がしない曲。
聴いてみるとけっこう良い曲。
ギターがかっこいい。
派手なギターよりもこういう方が好き。
そしてオルガンがかっこいい。
パクりたい、いやパクる（笑）
やっぱシンセはこれくらいのが好き。
・REVELATION
ユキヒロ曲で初めてあんま好きじゃないかも。
英詞だったら良かったのかも。
日本語を繰り返されるとキツイ。
・瞳の住人
高い。
・Spirit dreams inside
ベースとドラムがかっこいい。
そしてひたすら曲に厚みを加えているギターが大好き。
そしてツインボーカルっぽいサビがかっこいい。
やはり僕はこの頃のラルクが大好きだ。
ラルク的には最悪な状態だったんでしょうがね。
リアルとかアネモネとか、有無を言わせぬ凄みがある。
あのままラルクが続いてたら、とんでもないアルバムが出来ちゃってたんじゃないかと思ってしまう。
もうかなわぬ夢だけど聴いてみたかったな。
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