ラルクネタ

2003年1月22日
ラルクの「1999 GRAND CROSS CONCLUSION」ってあるじゃないですか。
ライブビデオね。

それでね〜、前からずっとすげ〜なって思ってたんだけど。
「trick」のメインのギターリフがあるじゃん。
サビ以外でずっと繰り返されてるやつね。
そこでね〜、1回弾いた後に、当然またそのリフの始めの位置に手をもってかなきゃいけないじゃん。
その時に手を動かす音がしないのよ!KENは!

あのビデオの「trick」はステレオの右でKEN、左でyukihiroのギターが鳴ってるんだけど。
yukihiroの方はキュッキュキュッキュいいまくってるわけ。
自分で弾いてもなんか音しちゃうし。
でもKENはまったく無音。
だから、さすがKENは違うぜとか思ってたのよね。

そしたらね〜。
ついに判明!
KENはギターリフが終わる直前に、開始の音までスライドさせてたんですね〜。
あれって、始めの音と終わりの音が半音しか違わないから、しかもかなり歪ませてるから、スライドさせても非常にわかりにくい!
やれれた!
CDと聴き比べればわかるけど、微妙に終わりで音が上がってるのよ。
ビデオでKENを見てても微妙にスライドさせてるっぽい。

なるほどね〜。
 
 
日々研究 
 

 
以上、ラルク雑学でした。

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